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俳画「奥の細道」


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■岡本佳水■秀作社出版■2008年02月発行年月:2008年02月 ページ数:186p サイズ:単行本 ISBN:9784882654230 岡本佳水(オカモトカスイ)本名・勝次。昭和9(1934)年大阪市に生まれる。昭和39年〜兵庫県尼崎市塚口町に住む。俳句は昭和45年〜「若葉」「岬」に所属。富安風生、勝又一透に学ぶ。俳画は昭和47年〜藤村唐邨に師事。平成2年NTTを退社後、尼崎市公民館指導者会に入会。『俳画歳時記』秀作俳壇「四君子」選者。俳画芸術協会特別同人・理事・審査員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 旅立-遠山/前途三千里-土橋/草加・室の八嶋-松ヶ枝/仏五左伊門・日光山-石燈篭/那須野・かさね-行僧/黒羽・雲巌寺-手水鉢/遊行柳・白河の関-田植/須賀川・信夫の里-草履/飯塚の里-菖蒲/笠嶋・武隈の松-巨松〔ほか〕 著者の岡本佳水さんは俳人であり俳画家であり能書家である。永年、芭蕉に私淑し、過去三年間かけて奥の細道を踏破して、著者独自の解釈による俳画を完成させた。全編を43章に分けて画題を定め、芭蕉直筆を臨書している。俳画と紀行文と芭蕉俳句が三位一体となったわが国初めての出版企画で、芭蕉ファン、俳画ファン、俳句愛好家など必携の書となろう。 本 ホビー・スポーツ・美術 美術 日本美術
価格:¥2940-[税込]
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