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ちくま日本文学(038)


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■金子光晴■筑摩書房■2009年08月10日発行年月:2009年08月10日 予約締切日:2009年08月03日 ページ数:476p サイズ:文庫 ISBN:9784480425683 金子光晴(カネコミツハル)1895ー1975。愛知県津島の生まれ。早大、東京美術学校、慶大をいずれも中退。二十四歳のときヨーロッパに渡り、イギリス、ベルギーを放浪。帰国後、象徴詩的な作品による「こがね虫」を出す。昭和3年、再び渡欧、足かけ五年フランスなどに滞在、帰国して発表したのが代表作の「鮫」。ほかに詩集「蛾」、自伝「詩人」など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) こがね虫より/水の流浪より/鮫より/落下傘より/蛾より/女たちへのエレジーより/人間の悲劇より/ILより/若葉のうたより/愛情69より〔ほか〕 女という異性を通して人間を視ることができた人。 本 人文・思想・社会 文学 文学全集 人文・思想・社会 文学 その他 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会
価格:¥924-[税込]
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