Home
商品購入ページへ
■コンペイトウ書房■堀江宏樹■滝乃みわこ■実業之日本社■2010年10月発行年月:2010年10月 ページ数:255p サイズ:単行本 ISBN:9784408411477 堀江宏樹(ホリエヒロキ)作家。1977年生まれ。大阪府出身。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒滝乃みわこ(タキノミワコ)編集者兼イラストレーター。1977年生まれ。広島県出身。広島修道大学人文学部人間関係学科心理学専攻卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 上代文学(日本人は昔から擬人化好きー『万葉集』/アマテラスは男か女か?ー『古事記』『日本書紀』 ほか)/第2章 平安文学(男を拒絶するヒロインの誕生ー『竹取物語』/「嫌がるお姫様」に萌える、困った読者たちー『落窪物語』 ほか)/第3章 中世文学(アツくてイイ女が「貞女」だった時代ー『吾妻鏡』/乙女目線の文学批評の誕生ー『無名草子』 ほか)/第4章 近世文学(こんな女は捨てられて当然!?ー『女大学』/好きな人が男色家でもあきらめない女ー『好色五人女』 ほか)/第5章 近現代文学(明治男が描いた、ホモソーシャルな濃い絆ー『こころ』/漱石と子規の友情ー『柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺』 ほか) 『源氏物語』も『里見八犬伝』も『こころ』も乙女目線で読み解けば新たな「日本」が見えてくる。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 人文・思想・社会 文学 その他
価格:¥1575-[税込]
商品購入ページへ
ページの上へ
HOME
サイトトップ