Home

ちくま日本文学(011)


商品購入ページへ
■泉鏡花■筑摩書房■2008年03月10日発行年月:2008年03月10日 予約締切日:2008年03月03日 ページ数:475p サイズ:文庫 ISBN:9784480425119 泉鏡花(イズミキョウカ)1873ー1939。本名鏡太郎。別名畠芋之助。金沢の生まれ。父は名人気質の彫金師。九歳のとき母を失う。明治24年、尾崎紅葉の門に入り「夜行巡査」「外科室」で認められる。ついで「照葉狂言」「草迷宮」「歌行燈」「婦系図」など。大正から昭和にかけて自然主義やプロレタリア文学がおこるなかに文檀とは遠いところで、幻想と怪異をもち、独特の文体美に支えられた偏奇性の強い文学を書きつづけた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 雛がたり/国貞えがく/三尺角/高野聖/山咲/天守物語/縁結び/歌行燈/湯島の境内 本 人文・思想・社会 文学 文学全集 人文・思想・社会 文学 その他 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会
価格:¥924-[税込]
商品購入ページへ

ページの上へ
HOME
サイトトップ
文学に凝りに凝ってるあなたのための専門ポータルサイト