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ちくま日本文学(013)


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■樋口一葉■筑摩書房■2008年04月09日発行年月:2008年04月09日 予約締切日:2008年04月02日 ページ数:475p サイズ:文庫 ISBN:9784480425133 樋口一葉(ヒグチイチヨウ)1872ー1896。東京の府庁構内長屋に生まれる。本名奈津。幼いころ草双紙を読み、和歌を学んだ。父の死後、困窮のなかに母と妹を養う。十九歳のとき半井桃水に師事して創作を始め、第一作が「闇桜」、ついで「うもれ木」によって注目をあびる。一時、下谷龍泉寺町で荒物・駄菓子屋を開いたが失敗。再び創作に専念し、「にごりえ」「十三夜」「たけくらべ」など次々に発表。二十四歳にして肺結核で死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) たけくらべ/にごりえ/大つごもり/十三夜/ゆく雲/わかれ道/われから/雪の日/琴の音/闇桜/うもれ木/暁月夜/やみ夜/うつせみ/あきあわせ/すずろごと/にっ記一/塵の中/恋歌九首 本 人文・思想・社会 文学 文学全集 人文・思想・社会 文学 その他 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会
価格:¥924-[税込]
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