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■折口信夫■筑摩書房■2008年10月08日発行年月:2008年10月08日 予約締切日:2008年10月01日 ページ数:477p サイズ:文庫 ISBN:9784480425256 折口信夫(オリグチシノブ)1887ー1953。大阪の生まれ。筆名釈迢空。幼いころより和歌にしたしむ。国学院で学び、はじめ中学の国語教師、やがて柳田國男を知り、民俗学、国文学の研究に入る。民間伝承採話のかたわら、短歌、詩、小説を書き、日本芸能史や古代研究にわたっては、実証にくわえて詩人的直観にもとづくおよそ類のない想像力と洞察にあふれた仕事をのこした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 海やまのあひだ 抄/春のことぶれ 抄/古代感愛集 抄/近代悲傷集 抄/現代襤褸集 抄/詩 拾遺/死者の書/実川延若讃/日本文章の発想法の起り/「古代研究」追い書き/妣が国へ。常世へ/春来る鬼/地方に居て試みた民俗研究の方法 本 人文・思想・社会 文学 文学全集 人文・思想・社会 文学 その他 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会
価格:¥924-[税込]
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