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ちくま日本文学(010)


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■三島由紀夫■筑摩書房■2008年02月発行年月:2008年02月 予約締切日:2008年01月30日 ページ数:471p サイズ:文庫 ISBN:9784480425102 三島由紀夫(ミシマユキオ)1925ー1970。本名平岡公威。東京・四谷生まれ。学習院中等科在学中、「三島由紀夫」のペンネームで「花ざかりの森」を書き、早熟の才をうたわれる。東大法科を経て大蔵省に入るが、まもなく退職。「仮面の告白」によって文壇の地位を確立。以後、「愛の渇き」「金閣寺」「潮騒」「憂国」など、次々と話題作を発表、たえずジャーナリズムの渦中にあった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 海と夕焼/中世/夜の仕度/家族合せ/幸福という病気の療法/真珠/三原色/喜びの琴/私の遍歴時代 抄/終末感からの出発/わが魅せられたるもの/人に迷惑かけて死ぬべし/文弱柔弱を旨とすべし/告白するなかれ 永遠の若者であろうとした大作家の肖像。 本 人文・思想・社会 文学 文学全集 人文・思想・社会 文学 その他 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会
価格:¥924-[税込]
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