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犬と人のいる文学誌


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■中公新書■小山慶太■中央公論新社■2009年04月25日発行年月:2009年04月25日 予約締切日:2009年04月18日 ページ数:228p サイズ:新書 ISBN:9784121019967 小山慶太(コヤマケイタ)1948年、神奈川県生まれ。1971年、早稲田大学理工学部卒業。理学博士。現在、早稲田大学社会科学総合学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1章 漱石の飼い犬/2章 犬の親権/3章 老犬の涙/4章 狼の英知/5章 犬を介した男と女の出会い/6章 ファンタジーの中の犬/7章 日本犬のいる風景/あとがきに代えてー我が犬の記 犬は、人類ともっともつきあいの長い動物である。番犬や狩猟犬としてだけでなく、パートナーとしていまや人の生活に欠かせない存在である。人は犬とめぐりあい、一緒に走り、共に暮らす。しかし犬は人よりもはやく老い、先に死んでいく…。人はなぜこれほどにも犬に愛着を抱くのだろうか。本書は人と犬のさまざまな関わり合いを、夏目漱石や向田邦子、江國香織などの文学作品を通して味わうものである。 本 人文・思想・社会 文学 その他 新書 人文・思想・社会
価格:¥819-[税込]
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